こんにちはオータンです。
引き続き、家のDIY中です。
今回は階段と１階廊下の天井、壁の塗装です。
塗装の作業内容は、以前に書いたので、詳しくは見て下さい。
今回は作業の進歩状況です。
階段塗装
塗装作業は同じなのですが、
今回は、階段（高所）作業なので、慎重に作業しました。
階段に脚立を立てて、天井と壁の、塗装作業したのですが、あまり、おススメできません(-_-;)
我が家の階段は、構造上、伸ばした脚立が倒れない様に、設置出来きたので、脚立で塗装で出来ました。
工事現場でも、脚立からの転倒での事故は多いです。
相当危険です。片手は刷毛持つしね(^-^;
脚立作業は出来れば、止めましょう。
無理せず、外注業者に頼んだ方が良いかな～(^-^;
でも、もし、作業するなら、
階段用のタチウマなど、レンタルもあります。
階段の塗装を考えてるなら、自己責任で作業してね(^-^;
天井塗装
相変わらず、天井は塗りムラが、、、
天井板に、下地処理のアクドメール塗ったら、表面がツルツルで塗装が、のらない(-_-;)
刷毛塗りだと、問題なく塗れるけど、ローラー塗りだと、壁の摩擦がすくなくて、ローラーが滑って回らない。直径の大きいローラー（レギュラーサイズ）でも回らない(-_-;)
ローラーに浸ける塗料を少なくすると、コロコロと回ります(^-^;
なので、ホントに薄くしか塗れない(-_-;)
我が家の様に、下地の色が濃ゆいと、４～５回塗らないと下地が見える(-_-;)
体に害が少なそうだから、かんたんあんしん珪藻土使ってるけど、手間だな～(-_-;)
塗って、乾かして、塗って、乾かして、だからな～(-_-;)
ま～、油性塗料使っても何回か、塗らないとダメな感じだし、安全の為と思って、諦めよう(^-^;
玄関塗装
玄関の塗装前は暗いです(-_-;)
昭和の趣き（おもむき）です(^-^;
塗装後は明るく（ありがち）になりました(^-^;
作業の進歩状況は終わりです。
終わりに
無駄な話です。スルーして下さい(^-^;
脚立作業の事ですが、大きい（ゼネコン）工事現場では、脚立作業は、事故が多いので、脚立の使用が出来ない様になってきてます。
工事の前半は高所作業車を使えるのですが、
床が仕上がってくると、高所作業車が入れないので、
脚立でなく、タチウマを使うようになってます(-_-;)
電気工事の作業は移動が多いのですが、
１０㎏の脚立を持って行って、カチャっと足を広げれば済むのに、
３０㎏位あるタチウマを持って移動して、足を広げて、手すりを立ててからの作業です(-_-;)
作業が終わったら、畳んで、移動です。
時間が、かかります(-_-;)
脚立で事故が多いので、こうなったのですが、体力を使って、時間を使って、そして工事費が上がってと、なります。
規則の厳しい現場でも、狭い場所での、高所の作業などがあるので、仕方なく、脚立を工事現場に持ち込む時があるのですが、脚立を隠したりしてます(-_-;)
現場の偉い人は、脚立があるのを知ってても、知らない！見ない！近づかない！です(^-^;)
たまに、パトロールや、視察があっても、脚立置き場を、避けて見回ったりします(´艸｀)
パトロールの事で、聞いた話ですが、
工事が遅れて、工期が迫ってる現場での話です。
高所で、作業をしないといけない所があったそです。
高所作業車での作業は危険なのですが、足場を組んで作業をするには時間がない！
ので、仕方なく高所作業車を使って、何人かで、危険な作業をしていたそうです。
普通なら、厳重注意、出入り禁止なるような事をしていたそうです。
その作業中、運悪く、監督がパトロールに来たそうです。
ですが、監督は、上を見ず、下を向いて、作業場所の近くを素通りして行ったそうです。
監督も危険作業を見てしまうと、指導しないといけないからね(^-^;
工期が遅れたら困るもんね( ´艸｀)
日頃、厳しい監督だったらしいので、笑い話になってました。
無駄話は終わりです。
m(__)m