こんにちはオータンです。
1階トイレの横に、スペースがあるので、可動棚を格安で作りました。
ここは、ロールスクリーンで隠すつもりなので、見た目より、機能性重視です(^-^;
材料と費用
・棚板 幅600×奥行380×暑さ18(イケアで1枚100円 5枚で500円)
・ラック支柱(コメリで木製1.8mが1本1100円位 4本で4400円位)
・巾木(床と壁の繋ぎ目に付いてる化粧板)用のゲタ材(ツーバイフォー材1.8m 1本600円位)
・消耗品 ペンキ、ネジ(家にあったので0円)
棚の費用合計5500円位です(^-^;
詳しくは下記
・棚板 幅600×奥行380×暑さ18
(イケアで1枚100円 5枚で500円)
これが、今回の、お安くの話のキモですが、皆さん、IKEA(イケア)は知ってますよね。
IKEA(イケア)は、アウトレット商品エリアがあるんです!鶴浜、神戸はありました!
ソファーやテーブルなど、傷物。
(外国企業だから許されるのか?何年か前に、足の歪んで付いてるソファーを置いてたな(-_-;)日本のメーカーなら、しない、できない!)
棚などの部品が格安なんです( ゚Д゚)。
(口コミでは不良品が多いと書いてたよ。だから返品の棚材が豊富かな?(^-^;)
私はイケアが好きでイケアに行ったら、そこを見るのが楽しみですヽ(^。^)ノ
ダボとか、ヒンジの、小物部材は袋に詰め放題で、?円とか、ワクワクしますヽ(^。^)ノ
今回の棚板(幅600×奥行380×暑さ20)は1枚100円です!ヽ(^。^)ノ
下記と値段を比べて下さい。イケアの、お得感が解ると思います。
・ラック支柱
(コメリで木製1.8mが1本1100円位 4本で4400円位)
最初は金具の可変棚にしようとしたのですが、壁の強度と値段の問題で木製の支柱になりました。
壁の中に下地がある方は、下記のスチール棚が、シンプルで良いかもね。
私は木製支柱を、パワーコメリで買いました。
ネットでも売ってるけど、送料入れると、チョット高いかな~。
・巾木(床と壁の繋ぎ目に付いてる化粧板)用のゲタ材
ツーバイフォー材1.8m 1本600円位。
今回は、ホシ姫サマで使っ材木の余りがあったので、私は0円。
・消耗品 家にあったので0円。
ペンキ
ネジ
工具
電動ドライバー(インパクト)、ノコギリ、ノミ、金づち、メジャー、差し金(あれば便利)、鉛筆、ペーパーヤスリ(触る所ではないので粗目)です(^-^;
DIYするなら、持ってると思います。
電動ドライバー(インパクト)、ノコギリ、ノミ以外は100均でありそうですね。
DIYなら、電動ドライバーはコーナン、D2、コメリなどの、オリジナルブランドで良いと思います。
私は、ウッドデッキなどの厚い材料に、ネジ打つから、充電インパクトドライバーは、マキタ18Vを買ったけど、他の電動工具は安いのを使ってます。安いと、色んな工具が買えるしね。(^-^)
作業内容
我が家はラックの支柱が付く所に、巾木(床と壁の繋ぎ目に付いてる化粧板)が入ってました。
(私がリホームして付けたんだけどね(^-^;)
なので、やり方は、
・巾木を切るか?
(手間だな、、、)
・支柱を切欠くか?
(強度弱くなるよな、、、)
と、考えて、ラックのゲタを作った方が楽そうなので、ゲタにしました。
木目方向にせん断荷重かかるけど、切り欠き部分の、他の部分にも支柱が乗るし、支柱も壁に、ネジを打つので、ゲタでもつかな~(^-^;
ゲタ作り
下図がゲタ(かさ上げ材)です。
側面図
最初、ツーバイフォー材を100㎜で4個切ります。
(1㎜程度の寸法違いは愛嬌です。気にしませんヽ(^。^)ノ)
同じ長さで切れたら、赤線にノコギリで切り目を入れます。
次に青線をノコギリで切りますが、万力などの挟む道具がないと切り難いので、私はノミと金づちで、トントンと行きました。
私は、加工台とかなしで、ゲタを立てて、マキ割りみたいにしてノミで削りましたが、、、
安全を考えると、下図みたいに、木を固定できる様にすると良いかな(^-^;
(大き目の板にストッパーになる木を打ち付けて青←をノミで叩く。ノミでは、一気に削らずに、少しづつ削りましょう。木目の状態で斜めに割れたりするので、注意してね(^-^))
ある程度、ノミと金づちを使って取れたら、凸凹になってる切り欠き部を、ノミで擦ります。
薄く削るなら、金づち使わずに、手でノミを持って削れます。
切り欠き部の、凸凹が無くなったら、角とか、全体をペーパーヤスリして、ペンキを塗って、終わりです。
板の加工
下図のように、棚板を入れるので、
壁から壁の内寸法から、
ラックの引く寸法×2(支柱は左右あので)と、片方の隙間を2㎜で、両方で-4㎜を引くと、棚板の寸法は出ます。
壁と壁の内寸法-(引く寸法×2)-4㎜=棚板寸法
説明ベタですいませんm(__)m
壁の内寸法は上、中、下段で測りましょう。
新築は、どうか知らないですが、古い建物は普通に5㎜位の誤差があります。
電気工事では、ひずんでる。ゆがんでる。を、バチッてる!と言いますが、普通の事です。
棚板が上段が4㎜の隙間で入っても、下段は入らない可能性があります。
実寸を測って棚板の寸法は決めましょう。
支柱の切り欠きは広いので、棚板寸法は余裕が取れると思いますが、棚板が全部同じ寸法で出来たらラッキー位に考えましょう。
後は、その寸法で切るだけ。
仮組
ラックの立てたい場所の壁に、印を付けます。
(フリクションボールペンだと、作業後、ドライヤーで消せるので楽です(^-^;)
ラックの立てたい場所から少しずらして、支柱を立てて、棚板を2,3枚入れます(安定するので)。
ラックの立てたい場所にゲタを置いて、その上に、仮組したラックを置きます。
固定
仮組を置いて問題がなければ、支柱、ゲタは、壁にネジ固定です。
棚板移動
棚板が移動できるか、確認します。
仮組で棚板を入れた状態で、固定したので、棚板は問題なく、取り外し出来ると思います。
完成
以上で、完成です。
ゲタを作る、支柱を立てる、は問題なく出来ると思います。
イケアで、安い棚板がゲットできれば、格安ですよ~ヽ(^。^)ノ
終わります。
終わりに
今、娘(2歳)の洗面台、キッチン用のステップを試案中です。
ワンバイ、ツウバイフォー材だと、オクサンから重いと、クレームが来そうなので(-_-;)
ベニヤ板で組もうかと(^-^;
出来たら記事書きます。
ありがとうございました。
m(__)m