子供（２歳児位）のレーズン摂取量は？ＤＩＹしよう

こんにちはオータンです。

子供に、砂糖が良くないと言う事で（大人もだけどね）、我が家は砂糖入りのジュース、お菓子は、娘（２歳）には出来るだけ、あげない様にしています。

ですが、おやつに何か、甘い物をと考えると、果物になるのですが、毎回それでは、変化がない(-_-;)

なので、簡単、お手軽となると、ドライフルーツの、レーズンやプルーンも良いかな～と、なりました。

1歳後半から、レーズンをおやつに、良く出していたのですが、御代わり（おかわり）が多くて、50~60粒は平気で食べます(-_-;)

レーズン♪レーズン♪＼(゜ロ＼)(／ロ゜)／って、叫んでます。(^-^;

さすがに多いので、子供の摂取量を調べてみました。

結果

危険性

調べると、摂取カロリーのオーバーと、お腹がユルクなる事と、残留農薬位でした。

取り過ぎで有害な成分がどうだとかは、載っていなかったです。

（犬、猫には危険らしいですが(+_+)）

摂取量

取り過ぎで危険な成分は無いようなので、普通に間食（おやつ）と考えると良いようです。

おやつのカロリーは、目安として、

1～2歳児では、1日の推定エネルギー量の10～15％（約100～150キロカロリー）。
3～5歳児では10～20％（約150～250キロカロリー）。
大人は200キロカロリー。

と、多く載ってました(^-^;

コープで購入した、有機栽培カルフォルニアレーズン（東洋ナッツ食品(株)）のカロリーは、100gで336キロカロリーです。

10gで25粒程度でしたので、レーズンに換算すると、

1～2歳児30～50g（75～125粒）位、

3～5歳児50～80g（125～200粒）位です。

レーズンだけでカロリー換算すると多すぎ(+_+)

レーズン以外のおやつ（ジュースなど）を摂るので、その分も考えれば、良いようです。

結果

ブドウ1㎏を乾燥させて、200gほどのレーズンになるそうです。

それを考えると、取り過ぎは良くないので、食べる量は、ほどほどにですね(^-^)

お腹もユルクなるらしいしね。

我が家は40∼50粒にしときます(^-^)

ジーンA.スピラー博士が研究発表しているのですが、1日に1/2カップ（80〜90 g）が健康に良いらしいです(^-^)

何処から、研究資金を貰ってるか解らないので、鵜呑みには出来ませんが、、、

後、重大な問題は、歯が変色しないかな～？ですかね(-_-;)

下記は資料を載せてます。

資料

カリフォルニア･レーズン協会によると

・鉄や、鉄の利用を良くする銅が含まれている。
・砂糖（ショ糖）のとり過ぎは、将来の肥満や生活習慣病、むし歯などの原因につながりやすいが、レーズンの甘味は、そのほとんどがブトウ糖と果糖によるもの。
・噛むことで、食材の味を覚え、おいしさを感じるようになり、また、唾液の分泌が増すため、むし歯を予防したり、消化吸収を促す、脳の活動が活発になるなど、噛む力が子どもの健やかな発育につながる。
・レーズンに含まれるオレアノール酸には、虫歯や歯周病の原因となる菌の増殖を抑え、歯や歯ぐきの健康を保つ働きがあることが分かってきました。
などなど、書かれてます。
カリフォルニア･レーズン協会

調べると、ジーンA.スピラー博士が研究発表（2003年だけどね）をしてるらしくて、

国立バイオテクノロジー情報センター（NCBI)で載ってました。

ジーンA.スピラー博士は他にも、コーヒーやローストアーモンドバターの研究発表もしてて、アメリカっぽいですね(^-^)

他の博士の、レーズンについての研究も載ってましたよ。

・レーズンの放課後のおやつは幼児の累積食物摂取量を低下させます。（ポテトチップス、クッキーと比較して、おやつ摂取量を減らすことができるらしい）
・レーズンの80〜90 gの量（カップの半分）を毎日の食事に取り入れることは、人間の健康に有利である可能性があります。
など、載っていてました。
国立バイオテクノロジー情報センター（NCBI）

レーズンの鉄分は、プルーンの2.3倍位あるそうです。

鉄分はビタミンCと一緒に摂ると吸収率が上がるという特徴があるので、ビタミンCが豊富な他の食材と、摂取した方が良いようですね(^-^;

終わります。

m(__)m